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大牟田市でデザイン住宅なら松永建設まで!知っていれば備えられる台風のこと!

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2021/09/21

知っていれば備えられる台風のこと

 

皆さんこんにちは(・ω・)松永建設です!

 

今回は台風のことについて少しお話しします♬

 

真夏に発生することが多い台風ですが、日本の台風シーズンは太平洋高気圧の勢力が弱まるこれからが本番です。

近年は異常気象ともいえる気候の変化によって、台風の大型化が懸念されています。

台風はどんなものなのか、何が危険なのかなど、台風のことを知って災害から身を守りましょう(^o^)

 

台風の正体は?】

台風は熱帯の海上で生まれます。

暖められた海水が水蒸気となり、上昇気流が発生。次々とできる積乱雲がまとまっていき、やがて渦を巻くようになります。

これが台風になる前の「熱帯低気圧」です。

さらに発達し、最大風速が17m/s以上になると「台風」と呼ばれるようになります。

台風の目の周辺には、アイウォールとよばれる特に発達した積乱雲の壁があり、猛烈な暴風雨になっています。

 

【台風の進路と風雨の強さ】

台風の下層では、半時計回りに空気が吹き込んでいるため、進行方向の右側にあたる地域で南風が強まります。

一方、左側では、台風の半時計回りの風と、西からの風がぶつかるために、勢いが抑えられる傾向にあります。

進行方の右側では、大雨にも警戒が必要です。

台風に向かって流れ込む南からの湿った空気が、南東に開けた山などにぶつかり、雨雲を発達させます。

また、前線がある場合、台風から離れていても、前線に向かって湿った空気が流れ込むため、大雨にも注意が必要です。

 

【熱帯低気圧と温帯低気圧】

名前は“低気圧”でも台風並みの威力を持つことがあるのが「温帯低気圧」です。

台風や熱帯低気圧が、湿った暖かい空気でできているのに対し、温帯低気圧は、これに中緯度付近の寒気が加わり、

異なる空気がぶつかることで発生するものです。

威力が弱まったのではなく、構造が変わったと考えた方がいいでしょう。

 

【家の中の台風対策】

・停電時に備え、懐中電灯、ラジオ、携帯充電、ローソクなどの用意

・窓や雨戸を閉め、窓ガラスが割れたときの飛散を防ぐため養生テープやガムテープなど、飛散防止フィルムを貼る

・外から物が飛んできた場合に備え、カーテンやブラインドを閉める

・避難が必要になったときの為に防災グッズや水、食料などの用意

 

毎度テレビやネットで台風がくる!って言われてもどのくらいの強さの台風がくるか分からず、

本当に準備が必要か分からないときもありますが、できるだけ身を守る行動がとれるよう前もって準備しておくといいですよ(*^O^*)

 

新築やリフォーム、増築などお考えの方いらっしゃいましたら、ぜひ松永建設までご相談ください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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