松永建設

おのお悩みの原因はもしかしたら≪窓≫かも・・・

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そのお悩みの原因もしかしたら≪窓≫のせいかも・・・

2024/07/13

そのお悩みの原因≪窓≫のせいかも・・・

サッシを察してみた(笑)

そのお悩み≪窓≫のせい??!

こんにちはスタッフのハラです(^▽^)

今住まれてるお家寒くないですか??

・部屋が寒い、暖房が効かない

・結露がひどい

・騒音が・・・

・風邪を通すと虫が・・・

・防犯の問題が・・・

などなどそのお悩みの原因もしかしたら窓のせいかもしれません!!

とある調査で

〝あなたの自宅で窓に関して現在困っていることは何ですか?〟と質問をしたところ

1位:部屋が寒い

2位:窓の結露発生

3位:古い・きたない

だったそうです。

本日はその≪窓≫の寒い・暑い問題についてお話していきます。

ではさっそく寒い問題についてです。

部屋の寒さ=健康を害する要因になります。

【冬は寒くても当たり前!!】

そう思っていませんか?それはもう時代遅れです。

身体が冷えると血行や代謝が悪くなり、体の免疫力低下を起こしてしまいます。

自分はまだまだ若いから大丈夫!とは思わないよう要注意です。

冬季の室内温度標準は

21度~:推奨温度

18度~:許容温度

~16度:呼吸器系疾患に影響あり

9~12度:血圧上昇・心臓血管疾患リスクあり

~5度:低体温を起こすなどハイリスク

だそうです。

みなさん【ヒートショック】って聞いたことあると思います。

ヒートショックとは、急激な温度変化によって体に大きな負担がかかる現象の事です。

特に冬場に多く見られ、温かい部屋から寒い場所(たとえば風呂場やトイレ)へ移動した際や、冷えた体で急に熱いお風呂に入ったときなどに起こりやすいです。

ヒートショックが起こると、血圧の急上昇や急降下、心臓に負担がかかるため、心筋梗塞や脳卒中などの深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。

ヒートショックの予防方法

室内の温度差を少なくする:全ての部屋が同じくらいの温度になるように暖房を使う。

お風呂の温度に気を付ける:急激に熱いお湯に入るのではなく、ぬるめのお湯で入浴する。

入浴前に体を温める:シャワーを使って体を温めてから湯船に入る。

適度な運動を心掛ける:日常的に適度な運動を行い、血行を良くする。

特に高齢者はヒートショックのリスクが高いので、これらの予防方法をしっかりと実践することが重要です。

では次に暑い問題についてお話します。

連日のニュースでもあっていますが、今年は気温が高い日が続くといっていました

そこで問題となるのが【熱中症】。

熱中症とは、高温多湿な環境で体温が異常に上昇し、体の温度調節機能がうまく働かなくなることで引き起こされる健康障害のことです。熱中症は、軽度から重度まで様々な症状を引き起こします。

みなさん・・・

家の中にいるから関係ない~!なんて思っていませんか?

65歳以上の方100人のうち58人ほどがお家の中で熱中症になられているんです。

驚きですよね。

お家の中にいるから水分も多くは取らない、お家の中でじっとしているから冷房が冷えて感じ温度を上げる、冷房を消すなどにて室内熱中症が発生します。

室内熱中症の原因は室内熱中症の原因

換気不足:風通しが悪い部屋では熱がこもりやすく、室温が上がります。

高湿度:湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温が下がりにくくなります。

エアコンの不使用:節約や誤った情報によりエアコンを使用しないと、室温が上がりやすくなります。

体調不良や高齢者:体温調節機能が弱い高齢者や病気の人は、特に室内熱中症になりやすいです。

です。

予防方法として

室内熱中症の予防方法

適切な換気:定期的に窓を開けて換気し、風通しを良くする。

エアコンの使用:室温が高くならないようにエアコンを適切に使用する。

湿度管理:除湿機やエアコンの除湿機能を使って、室内の湿度を適切に保つ。

水分補給:こまめに水分を摂る。特に高齢者や子供は意識的に水を飲むようにする。

温度計と湿度計の設置:室内の温度と湿度を常にチェックし、必要に応じて対策を取る。

などがあります。

ご家族様にご高齢の方、既往歴がある方は

ぜひ教えてあげてくださいね(*^_^*)

次回の更新もお楽しみに♪

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